お礼参りは次のご縁への扉

この記事では霊能者の祖母と審神者の祖父を持ち、ご自身も神仏の声を直接聞くことができる桜井識子さんが、著書やブログで語られているお礼参りに関する情報を集めました。
小さな神社へのお酒の奉納方法
- 一升瓶でもワンカップでもOK(新品でフタを開けてから供える)
- 階段の一番上や賽銭箱の上など、正面に置く
- 供えてから手を合わせるのが正しい順番
- 1〜3分後に持ち帰り、少しでも口にするのが望ましい
- お稲荷さんには油揚げもおすすめ(袋は開けて供える)
仏様へのお礼
- 和菓子や果物が好まれる(洋菓子やあられは避ける)
- ロウソクを灯す場合は、供えてから火をつけ、火を消してから片づける
- お下がりは食べてよい場合とそうでない場合がある
- 大きなお寺では「御供」として菓子折りを受付に渡すのも可
- 仏像への直接のお礼は、菓子や果物でも、お布施でも、感謝の言葉だけでも十分
お礼参りに関することが語られている桜井識子さんのブログ
神様へのお礼
この記事で桜井識子さんは、願いが叶った後も、神様に感謝を伝えるのが礼儀であると語られています。
お礼参りの方法として、日本酒の奉納が紹介されていますが、手ぶらでも心からの感謝で十分とのこと。
お礼をしなくても神様は怒らないが、感謝を示すことで次のご縁にもつながる。また、礼儀として願いが叶ったら感謝を伝えるべきだと桜井識子さんは強調されています。
神様との関係も人間関係と同じように「お願いしたら感謝を伝える」ことが大切だと気付かされる記事です。
詳しくは桜井識子さんのブログ「神様へのお礼」をご覧下さい。
小さな神社にお礼をする場合
この記事で桜井識子さんは社務所や神主がいない小さな神社でも、お酒を奉納することで神様はとても喜んでくれると語られています。お供えの手順やマナーを守ることで、神様の力が宿ったお神酒をいただくことができる。また、仏様へのお礼には和菓子や果物が適しており、供え方にも注意が必要とこと。
詳しくは桜井識子さんのブログ「小さな神社にお礼をする場合」をご覧ください。







