古代から続く祈りの地──淡嶋神社の神様とその力

淡島神社は全国の淡島神社・粟島神社・淡路神社の総本社。少彦名命を祭神とし、「女性のための神様」として広く信仰されています。
人形供養で有名で、境内には全国から奉納された約2万体もの人形が並び、TV番組などでもたびたび紹介されています。
この記事では霊能者の祖母や審神者(さにわ)の祖父をもち、自らも「神様と話ができる」という桜井識子さんが語られている淡島神社の情報を集めました。
淡島神社の歴史的背景と神格
- 淡嶋神は古代から海の神として祀られていた。
- 神功皇后との縁で現在の地に遷座。
- 神格が高く、分野を超えて人々の願いに応える存在。
淡島神社の神様の寛容さと優しさ
- 畑違いの願いでも「頼って来るなら叶える」という優しい神様。
- 婦人病の神様とされる由来には諸説あり。
淡島神社へのアクセス拝観料について
所在地 | 和歌山県和歌山市加太118 |
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交通アクセス | 公共交通:JR、南海和歌山市駅から南海加太線乗換え加太駅下車 徒歩約20分 車:阪和道泉南ICから45分 有料駐車場(参拝者は駐車券を授与所に提示すると30分割引あり) |
参拝時間 | 9:00~17:00(宝物殿は16:00まで) |
料金 | 宝物殿 大人300円 小人200円 |
問い合わせ先 | 淡嶋神社社務所 TEL:073-459-0043 |
公式ホームページ | http://www.kada.jp/awashima/ |
淡嶋神社 (加太神社)
桜井識子さんは婦人科系の健康を守ってくれた淡嶋様への感謝を伝えるため、和歌山県の淡嶋神社を訪れる。参拝中、神社では神様の声が聞こえなかったが、海辺に降りると海の神様と交信でき、神様の優しさと力強さを実感。神様は専門外の願いでも「頼って来るなら叶える」と語り、神様の寛容さと深い愛に改めて感謝したエピソードが綴られています。
詳しくは桜井識子さんのブログ「淡嶋神社 (加太神社)」をごらんください。