ご先祖様に届く祈りのために〜お仏壇の整え方〜

この記事では、霊能者の祖母と審神者の祖父を持ち、ご自身も神仏の声を直接聞くことができる桜井識子さんがお仏壇について著書やブログで語られている情報をまとめました。
お仏壇の整え方
- 仏壇は定期的に掃除し、ホコリをしっかり取り除く
- 位牌は重ねず、左右にバランスよく配置する
- 造花や飾りも清潔に保つようにする
- お線香やロウソクを灯して、気の流れを整える
- 仏壇の前で手を合わせ、感謝の気持ちを伝える
- 気が滞らないよう、仏壇周辺も整理整頓する
- 宗派や家の習慣に合わせて、丁寧に扱うことが大切
お仏壇の扉と家の気:ご先祖様の加護が届く暮らし方
- 桜井識子さんが訪問介護の現場で仏壇の扉を閉めた後、家族の健康状態が悪化したことから、ご先祖様の加護が届かなくなったのではと考察。(他の家庭でも仏壇の扉を閉めていたことで、体調不良や病気が続いている例がある。)
- 仏壇の掃除や扉の開閉は「気」の流れに影響すると桜井識子さんは感じている。
- 仏壇の扉は常に開けておくのが理想で、定期的な掃除とお供えで「気」を整えることが大切。
神棚より仏壇が先──ご先祖様の力を正しく受け取るために
- 神棚と仏壇の両方がある家では、何かをお供えするときは、まず仏壇から始めるのが正しい順番
- ご先祖様は霊的な危険から守ってくれる存在であり、体調不良や不思議な出来事はその警告であることがある
- 仏壇へのお供えは神棚より先に行うべきで、成仏した祖霊が最初に守ってくれるからである
お仏壇について語られている桜井識子さんのブログ
仏壇の気の滞り
桜井識子さんが訪問介護の現場で実際にあった体験から、仏壇の掃除や整え方が、家の気の流れや先祖の守護に影響することを実感したことが綴られています。
詳しくは桜井識子さんのブログ「仏壇の気の滞り」をご覧ください。
仏壇の扉
介護ヘルパーとして訪問していた桜井識子さんが、仏壇の掃除に関して葛藤を抱えながらも、家の「気」の流れやご先祖様の加護について考える様子を描いたお話です。仏壇の扉を閉めたことで家族の体調が悪化し、「気の滞り」が健康に影響する可能性を示唆している。
詳しくは桜井識子さんのブログ「仏壇の扉」をご覧ください。
お仏壇について語られている桜井識子さんの著書
ひっそりとスピリチュアルしています
第一章では桜井識子さんの幼少体験が語られています。
未成仏霊に憑依されたことが原因で度々高熱を出した桜井識子さんが祖父母の霊的対応により成仏し症状は消えた体験から、ご先祖様は霊障から守ってくれる存在であり、仏壇へのお供えは神棚より先に行うべきとされています。
詳しくは桜井識子さんの著書「ひっそりとスピリチュアルしています」をご覧ください。







