神秘と伝説に包まれた箸墓古墳の真実

箸墓古墳は奈良県桜井市にある全長272mの前方後円墳です。3世紀後半に築かれた国内最古級の古墳で、卑弥呼の墓とする説もあります。第7代孝霊天皇の皇女・倭迹迹日百襲姫命の墓とされ、宮内庁が管理しています。神との悲恋にまつわる伝説も残されており、周囲の堀は「ため池百選」に選ばれています。
この記事では霊能者の祖母や審神者(さにわ)の祖父をもち、自らも「神様と話ができる」という桜井識子さんが発信されている情報も混じえて箸墓古墳のご紹介をしていきたいと思います。訪れる際の参考にしてみてください!
箸墓古墳と倭迹迹日百襲姫命
- 奈良県桜井市にある前方後円墳
- 宮内庁により第7代孝霊天皇の皇女・倭迹迹日百襲姫命の墓とされる
- 卑弥呼の墓説がある
箸墓の伝説と死の真相
- 夫・大物主神の正体が蛇であることに驚き、叫んだことで神が去る
- 伝説では箸で陰部を突いて死んだとされるが、実際は殺され、剣で子宮を突かれた
- 巫女が神を降ろす力を失ったとされると、責任を取らされ殺されることがあった
女性と子宮の霊的役割
- 子宮は魂を宿す臓器であり、神を降ろす霊力の源
- 男性には子宮がないため、神を降ろすことができない
- 死後に子宮を破壊することで、神との接点を断つ意味がある
箸墓古墳へのアクセスについて
| 所在地 | 〒633-0072 奈良県桜井市箸中905 |
|---|---|
| 交通アクセス | JR 巻向駅から徒歩10分 |
| 駐車場 | なし |
| 料金 | 無料 |
箸墓古墳について綴られている桜井識子さんのブログ
本とコラボ:写真のみ 「箸墓古墳」
著書の文章だけでは伝わりにくい雰囲気を、具体的にイメージできるようにな写真付きで解説されています。
▪︎ブログはこちら→「本とコラボ:写真のみ 「箸墓古墳」」
著書はこちら→「神社仏閣 パワースポットで神さまとコンタクトしてきました (ひっそりとスピリチュアルしていますPart2)」
箸墓古墳について語られている桜井識子さんの著書
神社仏閣 パワースポットで神さまとコンタクトしてきました (ひっそりとスピリチュアルしていますPart2)
第2章の箸墓古墳の節で、桜井識子さんが、被葬者とされる倭迹迹日百襲姫命(ももそ媛)と霊的に交流し、女性の神聖さや巫女の役割について語られた体験記。彼女の死とその後の処置には、神を呼ぶ力を断つ意味があったという。
詳しくは桜井識子さんの著書「神社仏閣 パワースポットで神さまとコンタクトしてきました (ひっそりとスピリチュアルしていますPart2)」をご覧ください↓↓↓







