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神棚は神様との窓口:おふだ・お鏡・しめ縄の正しい扱い方

神棚は神様との窓口:おふだ・お鏡・しめ縄の正しい扱い方1

この記事では、神棚に関する基本的な考え方や扱い方について、霊能者の祖母と審神者の祖父を持ち、ご自身も神仏の声を直接聞くことができる桜井識子さんが著書やブログで語られている情報をまとめました。

神棚の整え方とおふだの正しい迎え方

神棚は神様との窓口:おふだ・お鏡・しめ縄の正しい扱い方2

お社の清め方

先にお社を降ろすことを神様にお伝えし、安全のため神棚から降ろして作業する。

御簾(みす)について

プラスチック製は避け、可能なら取り外すのがベター。

おふだの選び方

初めて参拝した神社でも、相性が良ければ問題なし。

おふだの交換時期

波動が切れても窓口が消えるだけで、新しいおふだで窓口はまた復活する。

参拝時のマナー

神社で神棚用のおふだをいただく際は、他のお願いは控える。

おふだの持ち帰り方

おふだは地面に置かず、車内ではサンバイザーなどに挟むと安心

神具の購入場所

  • 神社や神具店でなくてもOK(通販・ホームセンターでも可)
  • お鏡・お社・しめ縄は別々の場所で買っても問題なし

お鏡の台座と彫刻

神棚は神様との窓口:おふだ・お鏡・しめ縄の正しい扱い方3
  • 龍などの彫刻があっても問題なし
  • 派手すぎるものは避け、シンプルな方が神様が落ち着く

お鏡とおふだの関係

  • お鏡だけでは神様が宿るとは限らない
  • おふだは神社との窓口として機能
  • 神様が宿っていれば、お鏡がより丁寧な迎え方になる
  • 宿っていない場合は、おふだを引き続き用意する

お鏡の掃除方法

  • 掃除前に神様へ声かけして抜けてもらう
  • 宿っているお鏡は水洗い不可。新しいふきんで拭く
  • 曇っても神様の力に影響なし

しめ縄の重要性

神棚は神様との窓口:おふだ・お鏡・しめ縄の正しい扱い方4
  • 神様が来られた際、しめ縄がないと帰ってしまう可能性あり
  • 賃貸などで吊るせない場合は「雲板」や屋根の上に置く工夫を
  • 雲(「上に空間がある」ことを示す札)は必ず設置。上階がない場合のみ不要

神棚について語られている桜井識子さんのブログ

神棚について Q&A 前編

神棚に関する基本的な考え方や扱い方について、実用的かつ霊的な視点から説明されています。お鏡の設置や掃除の際の注意点、神様や眷属が宿る条件、おふだの役割、しめ縄の重要性などが丁寧に解説されています。神棚を整えることは、神様への敬意と信仰心の表れであり、形式よりも心が大切であるという姿勢が伝えられています。

詳しくは桜井識子さんのブログ「神棚について Q&A 前編」をご覧ください。

神棚に祀るおふだが自宅に来るまでのあれこれ

神棚を正しく扱い、神様からの恩恵を受けるための注意点や心構えについて、質問に答える形で説明されています。お社の清め方、おふだの扱い方、神社での参拝マナーなどが丁寧に語られていて、神様への敬意を大切にする姿勢が伝わってくる内容です。

詳しくは桜井識子さんのブログ「神棚に祀るおふだが自宅に来るまでのあれこれ」をご覧ください。

最後に

今回の記事では、神棚に関する基本的な考え方や扱い方について桜井識子さんが発信している情報をまとめました。喪中の神棚の扱い方や神社の参拝については下記の記事でまとめています。ご興味があれば、ぜひあわせてご確認ください。