神様とは何か──空・山・海に宿る存在

この記事では、霊能者の祖母と審神者の祖父を持ち、ご自身も神仏の声を直接聞くことができる桜井識子さんが神様とはどんな存在なのか著書やブログで語られている情報をまとめました。
神様とは
- 空・山・海にはそれぞれに異なる神様がいて、役割も違う
- 天空の神々は高波動の存在で、人間とは直接コンタクトできない。
海の神様の領域と交信の仕方
山岳系の神様は、山そのものが神域であり、神様と交信するには山に登る必要がある。海の神様も同様に、神域である海に出ることで声が届く。
海の神様の活動範囲は海全体。海上も海中も自由に行き来し、海の自然環境や生き物を守る存在。
人間が海で迷わないよう導いてくれるとも語られています。
神様が嫌う人間とは
自分は他の人よりすごいとか、特別な存在だと思い込む気持ちがあると、それがどんどん大きくなって、やがて他人を見下すような人になってしまう。神様は、そういう“自分だけ特別”みたいな考え方をする人を好まないとのこと。
下記の桜井識子さんのブログで体験談が語られています。
玉置神社 神様が嫌いな人とは
この記事では桜井識子さんが熊野三社参りの中で訪れた玉置神社で、神様から「優越感や選民意識の芽」が心の奥にあると指摘され、自分でも気づいていなかったその小さな芽を見つけて反省し、神様と向き合った体験が綴られています。
詳しくは桜井識子さんのブログ「玉置神社 神様が嫌いな人とは」をご覧ください。
神様の恩恵について
神社参拝によって得られる主な恩恵
- 波動の向上:繰り返し参拝することで日常の波動も高まり、幽霊の憑依を防ぎ、神仏や守護霊とつながりやすくなる。
- 浄化:他人からの悪念や自分の悪念による“黒い汚れ”を祓ってくれる。
- 癒し:神様の愛情が風や光などの快い感覚として伝わり、魂の傷を癒してくれる。
- 修行:参拝そのものが小さな修行となり、魂の成長につながる。
- 願いの成就:願掛けによって、神様からのプレゼントのようなご加護が得られることも。
神様に縁をもらえれば、緊急時の助けなど、さらに深いご加護もある。
神様の恩恵について語られている桜井識子さんのブログ
神様の恩恵
神社とお寺の違いや、神社参拝で得られる恩恵について、波動の向上・浄化・癒し・修行・願いの成就など、神社がもたらすありがたい力を丁寧に紹介されています。
詳しくは桜井識子さんのブログ「神様の恩恵」をご覧ください。
神様とはどんな存在なのか語れている桜井識子さんのブログ
空と海の神様
この記事では、桜井識子さんが大山登山中に「天空の神々」の存在を感じ、彼らは山岳系神様より高次の存在であることを知ったこと。また、海の神様については最近ようやく出会い、理解が深まったエピソードが描かれています。
詳しくは桜井識子さんのブログ「空と海の神様」をご覧ください。
イエス・キリスト
この記事は、桜井識子さんがキリスト教に無縁だった人生から、元夫との出会いをきっかけにキリストへの関心を深め、前世の記憶や瞑想体験を通じて独自のキリスト像にたどり着いた、というスピリチュアルな回想録です。
詳しくは桜井識子さんのブログ「イエス・キリスト」をご覧下さい。
淡嶋神社 (加太神社)
このブログ記事は、淡嶋神社への参拝を通じて、海の神様との深い交流と気づきを綴った心温まるスピリチュアル体験記です。
詳しくは桜井識子さんのブログ「淡嶋神社 (加太神社)」をご覧下さい。